顔の色を塗りました。
トラくんの凧を作っています・その1
トラくんの凧を作り始めました。
顔から描いています。
顔から描いています。
結婚、出産、開店などのお祝いに。手づくり祝い凧
竹ヒゴが完成しました。
「祝い凧」用の竹ヒゴです。幅3㎜、厚み1.5㎜です。
幅と厚みは作る凧によって変えます。
竹が重いと揚がりにくいですが、軽くするために細すぎたり薄すぎたりすると折れやすいので、ちょうどいい幅と厚みにします。
ひとつの凧で何種類かの竹を使うこともあります。
「
凧用の竹ヒゴも自作しています。
道具は本業の家具製作用のものを使います。
竹をのみで割ります。
節をたたいて落とします。
のみでさらに割ります。
この後、 かんなで幅と厚みを削っていきます。
黒ネコの凧です。
縦の竹を長く伸ばしています。
初めはなかなか揚がらず、竹の先にしっぽ(麻ヒモ)
を付けたら安定してよく揚げりました!
凧はしっぽを付けるとかなり安定します。
何とも言えずかわいいですね!
白ネコも作ってあるので、また揚げに行きます!
行灯凧を揚げに行きました!
行灯凧の糸目は1本です。
「糸目」は凧に付ける糸で、糸目を2本以上付ける場合は、
それらを一度まとめたところに揚げ糸をつなげます。
行灯凧は見かけによらず、弱い風でもよく揚がります。
「楽壽」は「長寿を楽しむ」という意味です。
「壽」は「寿」よりも凧にしたときに見栄えがよいので、「壽」にしました。
両親にプレゼントしました。